レバレッジNASDAQ100が楽天証券で登場!iFreeレバレッジNASDAQ100と比較!どれぐらいお得になるの?

投資、資産運用

どうも!ぶいです!初めましての方は初めまして!いつもお話させ頂いてる方はいつもお世話になっております!

今回の記事では楽天レバレッジNASDAQ100について、詳しくお話していきたいと思いますので、レバナスに興味のある方は是非読んで見てくださいね(^^)/

それでは早速見てみましょう!

そもそもNASDAQ、レバナスってなに?

NASDAQ(ナスダック)とは、米国のベンチャー向け株式市場の名称で、日本で例えると、JASDAQや、マザーズのような位置づけです。Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft(GAFAM)もNASDAQ指数に入ってます。

レバナス(レバレッジナスダック)とは、上記で説明したNASDAQ指数の日々の2倍の値動きを目指す投資信託です。

NASDAQ指数が5%上昇したらレバナスは10%程上昇し、逆に値下がりしたら、その倍程値下がりすることになります。2倍のレバレッジを掛けているのでハイリスクハイリターンですね!

楽天レバレッジNASDAQ100とiFree レバレッジ NASDAQ100の比較

それでは 楽天レバレッジNASDAQ100とiFree レバレッジNASDAQ100の比較をしてみましょう。

っといいたいところなのですが、ほぼ同じです笑

ただ一つだけ、投資信託を買う上でかなり重要になってくる信託手数料がiFreeが0,99%なのに対して楽天は0,22%も安い0,77%です!

0,22%がどのような数字かというと、10万円の保有で年間220円、100万円の保有で年間2,200円、1,000万円の保有で年間22,000円手数料がかかることになります。

なんだ!大した事ないじゃん!って思うかもしれませんが、長期投資をするうえで、大体年間3%ほど増えていくという事は以前の記事で説明したことがあると思いますが、この3%から約10%弱の0,22%が手数料として取られるのは長く運用した時にバカに出来ない金額になっていきます。

さらに、この信託手数料は逆に複利の効果で引かれていくので、年々取られる額が増えていくことになります。

運用額次第では数十万円損してしまう可能性もあるので、是非気を付けたいところですね。

楽天レバレッジNASDAQ100はどの証券会社で買えるの?

楽天レバレッジNASDAQ100は今のところ、2021年の11月17日に設定される投資信託で、取り扱いは楽天証券のみとなっております。

今後SBI証券などで取り扱うかどうかは定かではありませんが、いずれは購入できるようになるのではないのでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は 楽天レバレッジNASDAQ100とiFree レバレッジ NASDAQ100の比較をしてみました。

投資信託で投資をするにおいて、同じような投資先に投資をするならば、信託手数料が少しでも安いところに投資をすることは鉄則だと思います。

11月17日から設定されるという事でまだ期間はありますので、これからのニュースに期待ですね。

一緒にこちらの記事も読んで見てくださいね(^^)/

それではまた次の記事でお会いしましょう。

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