投資をこれから始める人は必見!証券会社はどこがいいの?

投資、資産運用

どうも!ぶいです!初めましての方ははじめまして!いつもお世話になっている方はいつもありがとうございます!

今回は投資をやるにあたって必要不可欠な、証券口座って沢山会社があるけど、結局どこがいいの?何が違うの?という疑問を解決していきたいと思います。

はじめに

フォロワーAさん<br>
フォロワーAさん

そもそも証券口座ってなに?普通の口座とは違うの?

いい質問ですね。

投資を始めるにあたり、証券会社に口座を設けなければいけません。この証券会社で作った口座を証券口座と呼びます。

証券口座は株式、投資信託での購入、自分が購入した株を預けておくことができます。

普通口座とは違い、公共料金の支払いや、振り込み、自動引き落としなどには対応していません。

株式や投資信託を取引する口座と思っていただいて構いません。

証券口座について理解できたところで早速、いろいろな証券会社の特徴、メリットデミリットを見ていきましょう!

それぞれの証券会社を見てみよう!

それでは早速、①LINE証券 ②楽天証券 ③SBI証券 

この3つを比べてみましょう!

①LINE証券

LINE証券は、LINE financial株式会社と野村ホールディングス株式会社が共同して立ち上げたネット向けの証券会社です。

みなさんご存じの使い慣れたLINEから追加でアプリのダウンロードをしなくても株の取引が出来ます。

LINE証券のメリット
  • 一株から取引できるので、数百円から始められる
  • 現物株の取引の買い手数料がすべて無料
  • かなりお得なキャンペーンやタイムセールが豊富に開催
  • 口座開設から取引まで、すべてLINEアプリで出来る
  • LINEポイントを使って株取引が出来る

というメリットがあげられます。一つずつ見ていきましょう!

一株から取引できるので、数百円から始められる

一般的な株式取引では一単元(100株)からの取引になるので、例えば一株1000円の株を買いたいときは100株100,000万円程の金額が必要になるのですが、LINE証券は「いちかぶ」という取引方法があるので、そのいちかぶ取引を使えば一株1000円から取引することができます。

その一株にも勿論のこと配当金などが出るので、毎日、コンビニ弁当やたばこをやめて1000円毎日積み立てるっちいうようなコツコツ積み立てていくような人にはかなりおすすめの取引方法です。

現物株の買い手数料が無料

LINE証券では現物株の買い手数料はすべて無料となっています。

しかし売却時には手数料がかかるので注意!

どの証券会社でも買い付け手数料50円~何百円と取られるところが多いので、沢山取引をすればする程、無料というのは大きいですね。

お得なキャンペーン、タイムセールが豊富

LINE証券では定期的にお得なキャンペーンをやっています。

例えば、口座開設で2000円分の株の購入代金をプレゼントしてもらう。なんて言うキャンペーンが有名ですね。

2000円分の株がもらえるのはかなり嬉しいですね!値動きの練習にもなると思います。

さらに株のタイムセールという神イベントが発生します。

これはキャンペーン中に取引すると、株が3%,5%,7%の割引価格で株取引をすることができます。

口座開設から株式取引まですべてLINEアプリで出来る

普段から皆さんが使っているLINEのアプリで、口座の開設から実際の株式取引まで、すべてLINEのアプリでやることができます。

取引完了の通知なども全部LINEから通知が来るので、安心です。

LINEポイントを使って取引が出来る

LINE証券ではLINEポイントを1ポイント=1円として取引することができます。

普段からLINEクレジットカードなどを使ってポイントを持っている方はポイント投資をしても面白いかもしれませんね。

あとはLINEPayをつかって証券口座に即座に手数料無料で入金することもできます。

LINE証券のデミリット
  • NISA口座が使えない
  • 取り扱い株が少ない

NISA口座が使えない

LINE証券ではNISA口座が使えません。

前の投稿で初心者こそまずは積立NISAを最優先にと先述した通りなのですが、小額投資から始める投資初心者の方にお勧めしたいLINE証券ではNISA口座がないのは個人的には残念でならないところです…。

積立NISAについてはこちらの記事を!

取り扱い株が少ない

LINE証券では投資初心者でも、簡単に株取引が出来るように取り扱い商品が厳選されています。

そのため、欲しい!と思った個別株や、投資信託がないといったケースがよく見受けられます。

同じような理由で米国のETFや個別株もありません。

どういう人にお勧めか

普段からLINEPayや、カードを使っている方で小額からお試しで株式投資をスマホで始め、買い付け手数料が無料の方がいい!という方にお勧めが出来る証券口座です。

②楽天証券
楽天証券のメリット
  • 取り扱い商品が豊富
  • 楽天カードと合わせて利用するとポイントが貯まる、貯まったポイントを投資に回せる
  • 楽天銀行口座を開設しておくと、普通預金金利が、他社の100倍に
  • NISA口座が使える

楽天証券ではこのようなメリットがあげられます。一つずつ見ていきましょう!

取り扱い商品が豊富

国内株式や投資信託など、投資初心者が入りやすい金融商品はもちろんのこと、米国株式や、先物取引、債券など、中級者から始めるような商品も数多く取り揃えています。

また、LINE証券にはなかった口座を作ることも可能なので、初心者が何よりも優先してまずやっておくべき積立NISAも楽天証券で行いことができます。

積立NISAについてはこちら

楽天ポイントが貯まる、貯まったポイントを投資に回せる

なんといっても楽天証券が人気の理由の一つのポイントが貯まりやすいというメリット

楽天証券で株式や、投資信託を購入するときに、楽天カードで積立設定をすると毎月5万円まで1%のポイントがもらえます。

この1%がかなり大きいのです。

投資はこの記事の記事でも紹介している通り、安定した通しを行っていれば平均すると大体年利3%~6%のリターンが返ってきます。

もうお分かりですね?楽天カードで毎月5万円積立すると500円分(1%)がポイントで帰ってくるのです!しかも、そのポイントは通しに回せるので、複利の効果を得られます!

ほかにもハッピープログラムなど、ポイント貯まるシステムは沢山あるので、ほかの証券会社よりも、投資できるポイント還元が豊富と言えるでしょう。

ほかの銀行に比べて楽天銀行は金利が100倍

楽天銀行と、楽天証券をマネーブリッジしている人は普通預金金利が0,1%になります。

これはメガバンクの普通預金口座の金利0,001%の100倍です。

資産形成というものは株式を購入することだけが資産形成ということではありません。

預金金利が高くなることで、現金として保有してる資産も安定して増やしていけますね。

楽天証券のデメリット
  • 投資には通常ポイントしか使えない
  • 外国株の取り引きが他社よりも少ない
  • LINE証券であったひとかぶの取引がない

一つ見ていきましょう。

投資には通常ポイントしか使えない

楽天ではポイントで投資をすることが可能ですが、その際通常ポイントでしか投資をすることが出来ません。

お買い物マラソンなどで得た期間限定ポイントは投資に利用することが出来ないので注意が必要です。

また、他社から交換した楽天ポイントも投資出来ないので注意が必要です。

外国株の取り引きが他社よりもすくない

楽天証券では6ヵ国の株式の取引が可能ですが、比較するSBI証券は9ヵ国取引することが出来ます。

また、銘柄数においてもSBI証券よりは見劣りします。外国株の需要が高まってきている昨今では、外国株中心の取引をしたいのであればSBI証券の方がおすすめと言えるかもしれません。

ひとかぶの取引がない

LINE証券のようにいわゆる「ひとかぶ」と言ったような取引を楽天証券ではすることが出来ません。

つまり、個別株を買いたいときは、1株ではなく、1単元(100株)で購入しなければなりません。(例:一株1000円の株を買うときは、1000×100=100,000円からの取引)

なので、LINE証券と比べるとある程度は資金が必要になってきます。

どういう人にお勧めか

普段から楽天カードを利用しており、NISA口座を開設したい人、またサイト内に、初心者の方用の解説もいろいろとしてくれてるので、初心者の方にもおすすめです。

次に続く

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