どうも、ぶいです!
初めましての方は初めまして!いつもお世話になっている方はいつもお世話になっています!
皆さんは筋トレをする目的、目標によって筋トレのやり方が分かるのは知っていますか?
今回は右腕だけに筋トレの知識を詰め込んだ私が詳しく説明していこうと思います!
ぶいはどんなもんなんや??
ショボ!って言われそうですが私の右腕です(^^)/
私はガリガリ質だったのですが、うまく筋トレをすることによって、腕はそこそこ太くなったと思います(^^)/
今回の記事ではどんな風にトレーニングすれば筋肉が大きくなるのか、どんな風に筋トレすればダイエットに向いたトレーニングになるのか、詳しく解説していきます。
まずは筋肉の種類について理解しよう
筋肉には遅筋と速筋という筋肉があります。
遅筋とはゆっくり吸収する筋肉で、大きな力を出すことはできませんが、一定の力を持続的に発揮することが出来る筋肉で持続系に向いている筋肉です。遅筋を使いながらトレーニングをすると、脂肪を燃焼しやすくスレンダーな引き締まった体になりやすくなります。
速筋とは素早く吸収することが出来る筋肉で、瞬発的に一瞬で大きな力を発揮することが出来ますが、大きな力を使う反面、スタミナがなく疲れやすい筋肉です。速筋は太くなりやすく、ムキムキマッチョになりたい人が鍛えるべき筋肉です。
わかりやすく言うとマラソンの「短距離」の選手と「長距離」の選手の足の筋肉に注目して貰うと、全然筋肉の付き方が違うと思います。「短距離」の選手は瞬発的に一瞬の勝負なので、速筋(足の筋肉がが太く大きい)が大きい。長距離の選手は持続系の勝負なので遅筋(足の筋肉が、短距離選手と比べて細い)が育っていると思います。
なので、私は体を大きくしたい!という方と、私は体を引き締めたい!という方ではトレーニングの方法が違うという事です。
遅筋を鍛えるためにはどういうトレーニングをしたらいい?
では遅筋を鍛えるためにはどういうトレーニングをすればよいのでしょうか。
遅筋を鍛えるためにはゆっくりと時間をかけて行うのがポイントです。
ランニングやジョギング、水泳など有酸素運動などで鍛えることが出来ます。
そのほかにもダンベルやペットボトルに水を入れたものなどでトレーニングする場合1回上げるのに20%~30%程の力を使う重量を限界まで上げてみましょう。10キロが限界なら2キロか3キロほどのダンベルをもう限界!という回数まで上げます。
遅筋を鍛えるとこんなメリットがあります!
- 走っても疲れにくい体になる
- 安定したパフォーマンスを維持できるようになる
- ダイエットを成功させて、リバウンドしにくい体になる
- 内臓筋を鍛えて病気になりにくく健康体になる
速筋を鍛えるためにはどうすればいいの?
次に速筋を鍛えるためにはどうしたらいいのでしょうか?
速筋は最大限の力を利用して、短時間で行うことで鍛えられます。
速筋は遅筋とは逆で、ダッシュや短距離を走るなどの無酸素運動をしたり、ダンベルなどを使うのであれば最大で上げられる回数を8~10回を3セット程出来る程の重量を扱うことで鍛えられます。
1回70%~80%程の力で10回上げられる重量を扱ってトレーニングしてみましょう。
速筋を鍛えるとこんなメリットがあります。
- 筋肉量が増えると基礎代謝が高まるのでリバウンドしにくい体になる
- ボディーラインがしっかりして、引き締まったように見える
- 鍛える程重い重量を扱いやすくなる
- 姿勢が良くなる
などと言ったメリットがあります!
トレーニングした後はプロテインを!
トレーニングした後30分はゴールデンタイムと言われており、筋肉がたんぱく質を吸収しやすい時間となりますので、筋トレ後はなるべくプロテインを飲みましょう!
価格:3,980円 |
これは今私が実際に飲んでいるプロテインです(^^)/
種類が多くて何を飲めばいいかわからない人は是非!
それではまた次の記事でお会いしましょう(^^)/ マッスルバイバイ(^^)/
コメント