どうもぶいです!この記事は投資を始める人必見!?証券口座はどこがいいの?の続きとなっております。
まずはパート1を読んでからこの記事を読んでいただくことをおすすめします。
③ SBI証券
SBI証券はSBIホールディングス株式会社100%の出資子会社です。同一グループでは、銀行、証券、保険、住宅ローンなどの様々な商品を提供しており、ネット証券の業界では最大手の部類になります。
それではSBI証券のメリット、デミリットを見ていきましょう!
SBI証券のメリット
- 国内最大級の証券口座で安心感、安定感がある
- 米国ETFの手数料が他社と比べて安い
- 積立NISA、iDeCo口座に対応している
- IPO取引銘柄を取引しやすい
- 運用しながらTポイントが貯まる
米国ETFの手数料が他社と比べて安い
米国ETFの取引を取引するときには売買手数料、為替手数料の二種類の手数料がかかります。
売買手数料…株式や、ETFを売り買いしたときにかかる手数料
為替手数料…海外株を買うときに、日本円から米ドルなどに両替するときにかかる手数料
売買手数料は楽天証券などと同じで、確約額の0,45%(0ドル~20ドル)なのですが、為替手数料はなんと楽天証券などが0,25円なのに対し、SBI証券は住信SBIネット銀行で両替をすると為替手数料が0,04円になります。
何回も買ったりすると思うので、塵も積もれば山となる!長い目で見ると、割と馬鹿にできない金額になっていきます。
NISA口座、iDeCo口座に対応している
SBI証券では、楽天証券と同じくNISA口座、iDeCo口座に対応しています。
当ブログでは、投資初心者さんは積立NISAから始めることを推奨していますので、初めて証券口座を開設しようと考えている方は、楽天証券、SBI証券をお勧めします!
IPO取引銘柄を取引しやすい
SBI証券はIPO銘柄が、業界最高クラスです。
SBI証券はIPO取引銘柄数は新規上場企業の約93,5%とされている点からも、銘柄の多さが伺えます。
さらに、SBI証券ではIPOチャレンジがある点でも、おすすめ出来る点と言えるでしょう。
IPOチャレンジとは、ブルビルディングのあとに抽選に外れた回数を元にポイントが加算させる仕組みです。
IPOの抽選が外れても次回の抽選で当たりやすくなるため、人気です。
運用しながらTポイントが貯まる
SBI証券では、株式の売買や、投資信託の保有額に応じてTポイントが貯まります。
また、ひとかぶ取引が出来るネオモバを利用すれば、投資しながらTポイントが貯まります。
もっとお得に取引したいひと、もっとお得に生活したい人にはかなりおすすめです!
SBI証券のデミリット
- 取引、手続きが全部ネットのみ
手続き、取引がネットのみ
SBI証券は手続き、取引がすべてネットのみとなっています。
すべて自分でやらなくてはならないので、スマートフォン、パソコンの操作に慣れていない方は手続きがしにくいと感じることも。
また、システムトラブルが発生すると、取引が出来なくなる!なんてこともあり得ます。
想定外のトラブルが起こると、システムトラブルが発生しやすくなるので気を付けましょう。
ただ、SBI証券の取引環境についてはかなり安定性が高いと評判です。
ネット証券の中ではトップクラスの信頼性と言っても過言ではないでしょう。
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